2012年3月23日金曜日
Windows XP/2003 (ボリューム ライセンス メディア)のプロダクトキー変更して認証(アクティベーション)をやり直す
参考サイト:TOOLJP
(1)レジストリエディタで以下の値へ変更します。
【キー】HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\WindowsNT\ CurrentVersion\WPAEvents
【値】OOBEtimer
【データ】(最後の数値に1を足す)
(2)以下のプログラムを実行します。
%SystemRoot%\system32\oobe\msoobe.exe /a
(3)
「電話して認証手続きを行う」を選択し次へをクリックします。
(4)「プロダクトキーの変更」をクリックして新しいプロダクトIDを入力します。
(5)「更新」をクリックします。
(6)「後で通知する」をクリックします。
(7)「ライセンス認証」のメニューが復活しているので、認証を実行します。
2012年3月22日木曜日
XenServer 6.0 仮想サーバをプールに追加時にエラー (SR_BACKEND_FAILURE_47)
Xenserver 6.0 + iSCSIサーバ (Windows Server 2008 R2 + Microsoft iSCSI Software Target 3.3) の環境で、新規の仮想サーバを追加しようとしたときにエラーが発生
今回発生したエラーメッセージは以下のとおり。
Internal error: Failure("Storage_access failed with: SR_BACKEND_FAILURE_47: [ ; The SR is not available [opterr=ISCSI discovery failed [opterr=check target settings]]; <?xml version=\"1.0\" ?>\n<iscsi-target-iqns>
解決方法としては、Microsoft iSCSI Software Target 3.3で、
SCSIターゲットに、新規の仮想サーバのイニシエータを追加してあげることで解決。
(Microsoft iSCSI Software Target 3.3で、複数のイニシエータを追加するときに、
複数はちょっと、、、という内容で確認ダイアログが出るがスルーした。)
UbuntuでiSCSIサーバを立てた場合だと、エラーが出なかったので、少し焦った。
今回発生したエラーメッセージは以下のとおり。
Internal error: Failure("Storage_access failed with: SR_BACKEND_FAILURE_47: [ ; The SR is not available [opterr=ISCSI discovery failed [opterr=check target settings]]; <?xml version=\"1.0\" ?>\n<iscsi-target-iqns>
解決方法としては、Microsoft iSCSI Software Target 3.3で、
SCSIターゲットに、新規の仮想サーバのイニシエータを追加してあげることで解決。
(Microsoft iSCSI Software Target 3.3で、複数のイニシエータを追加するときに、
複数はちょっと、、、という内容で確認ダイアログが出るがスルーした。)
UbuntuでiSCSIサーバを立てた場合だと、エラーが出なかったので、少し焦った。
2012年3月19日月曜日
Windows 2003 ServerのADサーバをWindows Server 2008 R2のADサーバに移行(作業アウトライン)
表題の件、
Windows 2003 ServerのADサーバ → Windows Server 2008 R2のADサーバ
に移行する方法の作業概要について。
1.元サーバ側準備
1)2003ネイティブモードで動作していることを確認する
→ネイティブモードで動作していない場合は、機能モードの昇格が必要
2)カタログの更新
・Windows Server2008 R2のインストールCD内から、
tools\adprep フォルダをコピーし、Windows2003Serverにコピー
コマンドプロンプトにて、以下3つのコマンドを実施
adprep /forestprep
adprep /domainprep
adprep /rodcprep
自分の環境だと、体感時間は以下のとおり。
/forestprep →それなりに時間がかかる。画面が停止することはなく、何らかの動きはある。
/domainprep →一瞬
/rodcprep →一瞬
2.新サーバ側 ADサーバインストール
3.新サーバ-旧サーバ FSMO の移行
1)PDC、RID Master、infrastructure masterの移行
「スタート」
→「AD ユーザとコンピュータ」
→「ドメイン名 右クリック」
→「操作マスター」
・PDC
・RID master
・infrastructure master
2)domain naming masterの移行
「スタート」
→「AD ユーザとコンピュータ」
→「ドメイン名 右クリック」
→「操作マスター」
・domain naming master
3)Schema masterの移行
・schema master
4.動作確認
1)元サーバ側のNWを無効にして、AD内の検索ができるかどうかを確認
2)新たなドメインメンバーとしてコンピュータを登録できるかどうか確認
4.元サーバ側のAD ドメインコントローラからの降格
・dcpromoの実行
Windows 2003 ServerのADサーバ → Windows Server 2008 R2のADサーバ
に移行する方法の作業概要について。
1.元サーバ側準備
1)2003ネイティブモードで動作していることを確認する
→ネイティブモードで動作していない場合は、機能モードの昇格が必要
2)カタログの更新
・Windows Server2008 R2のインストールCD内から、
tools\adprep フォルダをコピーし、Windows2003Serverにコピー
コマンドプロンプトにて、以下3つのコマンドを実施
adprep /forestprep
adprep /domainprep
adprep /rodcprep
自分の環境だと、体感時間は以下のとおり。
/forestprep →それなりに時間がかかる。画面が停止することはなく、何らかの動きはある。
/domainprep →一瞬
/rodcprep →一瞬
2.新サーバ側 ADサーバインストール
3.新サーバ-旧サーバ FSMO の移行
1)PDC、RID Master、infrastructure masterの移行
「スタート」
→「AD ユーザとコンピュータ」
→「ドメイン名 右クリック」
→「操作マスター」
・PDC
・RID master
・infrastructure master
2)domain naming masterの移行
「スタート」
→「AD ユーザとコンピュータ」
→「ドメイン名 右クリック」
→「操作マスター」
・domain naming master
3)Schema masterの移行
・schema master
4.動作確認
1)元サーバ側のNWを無効にして、AD内の検索ができるかどうかを確認
2)新たなドメインメンバーとしてコンピュータを登録できるかどうか確認
4.元サーバ側のAD ドメインコントローラからの降格
・dcpromoの実行
Tasker + Synker で定期同期(+消費電力抑制)(前段)
Androidの電池消費は、
の3つくらいが思いつく
2.アプリ、ウィジェット等の更新 は、
使ってるウィジェット、アプリにもよるが、
3Gをオフにしてると天気、ニュースのウィジェットなどは、不都合があるのが多い。
とはいうものの、それぞれの通信の間隔はアプリ側で設定可能
3.Androidに登録されているサービスの同期 は、
3Gをオフにしてると同期されず不都合がある(主にGmail、カレンダー等)。
こちらは、通信は不定期に実施される。
(パソコンからGoogleカレンダーを修正するとAndroid端末に同期が入る)
そんなに難しいタスクでもないので、わざわざ書かなくても良い気がするが、
記述が面倒くさいので次エントリで、画面キャプチャで説明。
感覚的にはディスプレイ表示と通信で消費する量が段違いと感じる。
(テザリング時の電池消費とか半端ない)
画面表示はさておくとすると通信としては、
1.ユーザ操作による通信
2.アプリ、ウィジェット等の更新
3.Androidに登録されているサービスの同期
の3つくらいが思いつく
2.アプリ、ウィジェット等の更新 は、
使ってるウィジェット、アプリにもよるが、
3Gをオフにしてると天気、ニュースのウィジェットなどは、不都合があるのが多い。
とはいうものの、それぞれの通信の間隔はアプリ側で設定可能
3.Androidに登録されているサービスの同期 は、
3Gをオフにしてると同期されず不都合がある(主にGmail、カレンダー等)。
こちらは、通信は不定期に実施される。
(パソコンからGoogleカレンダーを修正するとAndroid端末に同期が入る)
そんなわけで、2.の通信制御は諦めるとして、3.を制御することを目的にする。
(あまりに不便になるので、Android Tasker 省電力でSPモード受信設定 に書いた設定は、現在はメインでは使っていない)
0)処理概要 (Tasker処理)
i.自動同期は無効にする。
ii.5:00〜6:00の間に、一度のみサービスの同期を行う
iii. 定期的に必要サービスの同期を行う
そんなに難しいタスクでもないので、わざわざ書かなくても良い気がするが、
記述が面倒くさいので次エントリで、画面キャプチャで説明。
Tasker 現在時刻(%TIME)の表示修正タスク例
Built-in変数の%TIMEは、時分のセパレータが . (ピリオド)になっている。
個人的にはちゃんと時間がわかるので気にならないが、気になる人もいるらしい。
■12時34分の場合、%TIMEの表示 ”12.34”から”12:34”に修正するタスク例
- Variable Split Name: %TIME
- Variable Set Name:%NOW TO:%TIME1:%TIME2
- Variable Clear %TIME1
- Variable Clear %TIME2
2012年3月17日土曜日
Tasker + Minimalistic Text で不在着信、メール着信表示(簡易Missd itl)
不在着信、iモードメール受信、Gメール受信をホーム画面のMinimalistic Textで表示する。
(Missed itみたいな動作)
a-i. 不在着信時に最後の不在着信の時間と不在着信数をホーム画面に表示
a-ii.電話アプリ起動でホーム画面上から表示を削除
b-i. spモードメール着信時に 時間とテキストをホーム画面に表示
b-ii.spモードメールアプリ終了時にホーム画面上から表示を削除
b-ii.spモードメールアプリ終了時にホーム画面上から表示を削除
c-i. Gmail受信時に時間とテキストをホーム画面に表示
c-ii.Gmailアプリ起動でホーム画面上から表示を削除
※不在着信は数えられるからカウントアップ表示
メールは複数メールが一度に届くことがあるから通知表示のみ
1)準備
- 設定>ユーザ補助>tasker にチェックが入っていることを確認
- 適当にMinimalisticTextのウィジェットを設置
- 作成したウィジェットには以下項目を作成
不在着信用
[Local Variable] %MISSEDCALLTIME
[Local Variable] %MISSEDCALLCOUNT
Gmail用
[Local Variable] %GMAILTIME
[Local Variable] %GMAIL
SPモード用
[Local Variable] %SPMAILTIME
[Local Variable] %SPMAIL
2)Taskerでの設定
作成するのは以下のセット × 3つ
情報の表示(プロファイル1、タスク1)
情報の非表示(プロファイル1、タスク1)
- タスク
- 不在着信表示
- Minimalistic Text %MISSEDCALLTIME = %TIME
- IF %MissedCallCount ! Set
- Variable Set %MissedCallCount To 1
- ELSE
- Variable Add Name:%MissedCallCount Value:1
- ENDIF
- Minimalistic Text %MISSEDCALLCOUNT = %MissedCallCount
- 不在着信非表示
- Minimalistic Text %MISSEDCALLTIME = [何もなし]
- Minimalistic Text %MISSEDCALLCOUNT = [何もなし]
- Variable Clear %MissedCallCount
- Gmail受信表示
- Minimalistic Text %GMAILTIME = %TIME
- Minimalistic Text %GMAIL = メール有り ※好きなメッセージ
- Gmail受信非表示
- Minimalistic Text %GMAILTIME = [何もなし]
- Minimalistic Text %GMAIL = [何もなし]
- spメール受信表示
- Minimalistic Text %SPMAILTIME = %TIME
- Minimalistic Text %SPMAIL = メール有り ※好きなメッセージ
- spメールl受信非表示
- Minimalistic Text %SPMAILTIME = [何もなし]
- Minimalistic Text %SPMAIL = [何もなし]
- プロファイル
- 不在着信表示
[Event] MissedCall *
[Enter task] 不在着信表示 - 不在着信非表示
[Application]電話
[Enter task]不在着信非表示 - Gmail受信表示
[Notification] Owner:Gmail
[Enter task]Gmail受信表示 - Gmail受信非表示
[Application] Gmail
[Exit task]Gmail受信非表示 - SPメール受信表示[Notification] Owner:spモードメール Title:新着メール[Enter task]spメール受信表示
- SPメール受信非表示
[Application] spモードメール
[Exit task]spメール受信非表示
2012年3月16日金曜日
Tasker + Minimalistic Text でToDoウィジェット
glaeja 作者のブログで紹介されていたglaejaでToDoウィジェットのような仕組みのをTasker+Minimalistic Textでやってみる。
0)処理概要(””でくくった箇所がTaskerでの処理)
i. Minimalistic Textウィジェットをタップで"特定のテキストファイル"を開く
ii.メモ帳アプリでテキスト編集
iii."メモ帳アプリ終了後”に、”編集したテキスト内容すべてをウィジェットに表示"
iv."テキストを読み込んだ時点の日付と時間を表示"
v."テキストファイルの中身がない場合は日付、時間は表示しない"
1)準備
i. Minimalistic Textウィジェットをタップで"特定のテキストファイル"を開く
ii.メモ帳アプリでテキスト編集
iii."メモ帳アプリ終了後”に、”編集したテキスト内容すべてをウィジェットに表示"
iv."テキストを読み込んだ時点の日付と時間を表示"
v."テキストファイルの中身がない場合は日付、時間は表示しない"
1)準備
- 適当にMinimalisticTextのウィジェットを設置
- 作成したウィジェットには以下項目を作成
[Local Variable] %TEXT
[Local Variable] %TEXTDATE
[Local Variable] %TEXTTIME
あたりを適当に設置 - sdカードにtextフォルダを作成
- テキストファイル top.txtを作成
ファイルパスは /text/top.txt
※作成したテキストファイルは表示する内容の実体になる。
2)Taskerでの設定
作成するプロファイルは1つ、タスクは2つ
作成するプロファイルは1つ、タスクは2つ
- プロファイル
ViewToDo:編集に利用する
タスク
OpenText:テキストを開くタスク(Minimalistic Textへの設定用)
ShowWidgetmemo:テキストファイルの内容を表示するタスク - タスクで利用する変数は以下の通り
%TextReload :更新フラグ用
%Text :読み取り格納用
- タスク OpenFile 作成
- Variable Set %TextReload To 0
- Open File File:/text/top.txt
- タスク ShowWidgetmemo 作成
- Stop If %TextReload ! Set
#通常のアプリの終了なのかどうかを確認する - If %TextReload < 3
#3回ファイル読み込みの結果が”EOF"だったら空ファイルと判定する。 - Read Paragraph
File:text/top.txt To Var:%Text - Else
- Variable Clear %TextReload
- Variable Clear %Text
- Minimalistic Text %TEXT=[何もなし]
- Minimalistic Text %TEXTDATE=[何もなし]
- Minimalistic Text %TEXTTIME=[何もなし]
- Stop
- Endif
- If %Text ~ EOF
#読み込みに失敗した場合、空ファイルの場合はEOFと設定される模様 - Variable Add %TextReload Value:1
- Perfome Task ShowWidgetmemo
#読み込みに失敗した場合は頭から再チャレンジ - Else
- Minimalistic Text %TEXT = %Text
- Minimalistic Text %TEXTDATE = %DATE
- Minimalistic Text %TEXTTIME = %TIME
- Variable Clear %TextReload
- Variable Clear %Text
※TaskProperties(スパナマーク)で、Abort Existing Task を選択 - プロファイル作成
[Profile]ViewToDo
Application - メモ帳アプリ(自分の場合は ”Jota Text Editor”)
[Exit task]
ShowWidgetmemo
3)Minimalistic Text側の設定
作成したタスクをMinimalistic Text ウィジェットのタップ時に設定
※MinimalisticText側で設定Select Activity or a Shortcut
> shortcut
> tasker
> taskcut
>OpenFile
4)初回動作について
ウィジェットの初回のタップ時には、
プロファイルViewToDoで設定したアプリを指定すること。
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