2013年9月12日木曜日

Nikon D5200購入と反省会

デジタル一眼レフカメラが欲しくなったので初めて買ってみた。
買った機種はNikon D5200
2ヶ月ほどいろいろ使ってみたので、ほかに買ったものとあわせて反省会。
(#一眼レフカメラを初購入なので、内容は適当です。)

とりあえず反省の結論
・慣れるといいんだろうけど、重さはかなり重要。
 持ち運びが苦にならない、という点も結構重要だと思った。
 ストラップは体に合う太さとかのに買い換えた方がよさげ。

・コンデジに比べてかさばるし、保管や持ち運びに気を遣う必要も多い。
 手入れが面倒な分、愛着がわくのでそれもまた良いかなと。

・外出先でレンズ交換とかはあんまり考えないほうが良いことに気づいた。
 その日撮るのに合うなレンズをつけていくほうがよさそう。

・アレ撮りたい!の後のレンズ交換は無理だった。そしてコンデジって軽くて便利。

・(やっぱり) やってみないとわからない


◆以下、購入物品と感想

1)Nikon D5200 18-55mmレンズキット

  • 欲しかったので問題なし。Canon 60D or 70Dと悩んだけど、新しさと価格で判断。
  • レンズキットのレンズはびっくりするくらい軽いけど、コンデジとかスマートフォンのカメラとは比較にならないくらい良く撮れた。買って満足。
  • バリアングル液晶は、撮り終わったあとに複数人で写真を確認するときに全員の見やすい位置にできるのが意外に便利だった。

2)SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

  • Wズームキットにしようかどうか悩んだ結果、
    値段のわりに評判の良さそうなレンズだったので、購入してみたが、、、
    結論から言えばだいぶ失敗。ド素人は手ぶれ補正が要るなぁ、と実感。
  • あと他のレンズに比べてAFの音がうるさい。
  • もう少し使ってあんまりにも思ったとおりに写真が取れなかったら、
    NikonかTamronの70-300mmに買替予定。



3)Nikon AF-S 50mm F1.8
  • 単焦点はとりあえず買っておけ、ということで本体と一緒に購入。
  • 子どもにとらせてみてもプロっぽい写真になるのが凄く感動。
  • 軽いし短いので、気軽に持ち歩ける。
  • とはいえ、室内で撮ろうと思うと、後ろに2~3歩下がらないと駄目なのですこし不便。
  • レンズの違いというのを学べた点では大変満足。


4)SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM (中古)

  • ->キットレンズの18-55だと、外に出て人(子ども)を撮ろうとすると、ぜんぜん物足りない。
    ->70-300だと重いし、キレイに撮るのも難しい、、、
    ->50mm単焦点はきれいに撮れて持ち運びも軽いけど、少し不便なことが多い
    ということで、値段のわりに評判の良さそうなレンズだったので、購入してみる。
  • 前回の反省を生かし、程度の良い中古(新品の半額程度)を購入。
  • 結果からいえばだいぶ満足。コンデジっぽく使えて、それなりにキレイに撮れる。
    旅行用とか、イベント外出用とかに便利だった。
    あとはそこそこ軽いってのが結構良かった


5)Nikon P7700
  • バッテリーを買う代わりに同じバッテリーを利用している同社のコンデジを購入。
  • 充電器、バッテリーの予備を買ったと思えば格安の値段で購入できたという点で大変満足。
  • D5200 + Nikon AF-S 50mm F1.8
    D5200 + SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
    の組み合わせとあわせて持っていくと、足りない距離を補ってくれる。
  • メインで撮りたいのがはっきりしている場合は、交換レンズを持っていくよりは、2台持ちのほうが良いと実感。


反省会の続きはこちら

2013年9月11日水曜日

Etymotic Research hf5 購入 (少し改造)

いままでSHURE SE102-K-Jを使っていたが、
やっぱりケーブルが断線してしまったため、しょうがなく買い換えを検討。
SHURE SE102K-Jは、実はケーブル長が短く、
イヤホン接続型のbluetooth接続ヘッドセットとの相性が大変良かったため、
非常に惜しかった。が、消耗品なのでしょうがない。

SHUREを二代続けて使うのもおもしろくないので、
Etymotic Research社の製品を使ってみよう、ということで、
手頃な値段のhf5を購入した。

Etymotic Research社といえば、三段キノコ型だが、残念ながら自分の耳にあわなかった。
確かに聞こえるけど、時たま耳の穴が痛くなるというのは精神衛生上良くない。

付属のイヤーピースは3種類付くが、いちいちつぶして耳に入れるのは面倒くさい、
でかすぎる、などの理由で却下。

しょうがないので、付属のウレタンカナル型のイヤーピースから、
芯部分だけ抜き出して、
適当にカットした。



代わりのイヤーピースとしては、
Sony ノイズアイソレーションイヤーピースを装着。


ウレタンカナル型のイヤーピースから、芯部分を抜き出しているのは、
イヤーピース単体だとユルいのため。
たぶん切らないほうが良いんだろうけど、見た目がアレになので我慢できなかった
下写真は切断前。



結果的には使いやすくなった。個人的には大変満足。
音は高音が刺さる、低音が強くなったかな、という印象だけど、
使いはじめなのでなんともいえない。
音はキレイなので、常用には問題ないという感想。

2013年2月7日木曜日

Steamの保存場所移動方法

うっかり「開発」しすぎてディスク容量が足りなくなったため、備忘録として更改



 公式が推奨している方法は以下の通り。

1.Steamが停止しているのを確認
2.現在SteamがインストールされているSteamフォルダを開く
3.中のSteamAppsフォルダのバックアップを念の為にどこかに保存しておく(ことが推奨されている)
4.SteamAppsフォルダとSteam.exe以外を全て削除する
5.残ったSteamフォルダの中身を、Dドライブ等の移動させたい場所にカット&ペーストする
6.移動先のSteam.exeを起動すると、新たにそこに環境が構築される
7.以降はそこがSteamフォルダとして使われるようになる

XenServer6.1にWindows8をインストール

参考サイト:Windows 8 Developer Preview on XenServer 6 Beta


XenserverにWindows8をインストールしようとすると、
インストール前にエラーコード STOP: 0x0000005Dが表示される。

対応方法は以下の通り。

■XenServerのコンソールから以下を入力

 [root@xenserver ~]# xe vm-list name-label=[VMのラベル名 例: win8]
uuid ( RO)           : xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx
name-label ( RW): win8
power-state ( RO): halted

[root@
xenserver ~]# xe vm-param-set uuid=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx platform:viridian=false

[root@
xenserver ~]# xe vm-start name-label=[VMのラベル名 例: win8]