- 基本データ型(プリミティブ型)
- 整数
※シングルクォーテーションで囲った文字列はユニコード16進数の整数として扱われる
例) int a = ’a'; と int a = 97; は同値となる - byte (8bit)
表現可能な範囲: -128~127 - short (16bit)
表現可能な範囲: -32768~32767 - int (32bit)
表現可能な範囲: -2^31~2^31-1 - long (64bit)
表現可能な範囲: -2^63~2^63-1
※数値に何も指定をしない場合は、デフォルトがint型となるため、
明示的に扱うためには指定が必要 - 指定例
long l = 1234L; or long l = 1234L; or long l = (long)1234; - 浮動小数点整数
- float (32bit)
表現可能な範囲: IEEE754に基づく値
※数値に何も指定をしない場合は、デフォルトがdouble型となるため、
明示的に扱うためには指定が必要
float f = 3.14f; or float f = 3.14F; or float f = (float)3.14; - double (64bit)
表現可能な範囲: IEEE754に基づく値 - 文字
- char (16bit)
表現可能な範囲: \u0000~\uFFFF
※charは一文字のみ
””(ダブルクォーテーション)での囲んでの代入は不可
''(シングルクォーテーション)で囲む場合は制御コードを代入する場合
文字列はStringで定義するが、基本データ型ではなく参照型(Stringクラス)となる - 真偽値
- boolean (1bit)
表現可能な範囲: true,false - 参照型
- 配列
- array
- 列挙
- enum
- クラス
- class
- インターフェース
- interface
2010年3月31日水曜日
データ型(1)(Java)
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